3万人以上のママの悩みに応えてきたから分かる!
ママと育児にとって、本当に必要なこととは?
現役小児科医の保田典子です。私は今まで3万人を超えるお子さんとママたちの診療や育児相談をしてきました。その中で「そこは悩まなくてもいいのではないか」という悩みをたくさん聞いてきました。
育児書や周りの人の意見を聞いて「こうでなければならない」という呪縛にがんじがらめになっているのです。私の目から見たら、ほとんどのお子さんは問題があるわけではなく、問題だと思っているものは素晴らしい才能のかたまりのように見えます。その事を診療でお伝えすると、ママがすっきりした顔で診察室を後にするのが私の喜びです。
ママが笑顔で幸せな気持ちでいるのがお子さんも一番安定するので、本当は問題ではない問題に心を悩ませているのはとっても勿体ないと思うのです。だからこそ、日々の小さい心配を自分でなるべく解決できるような知識をつけておくのはとても大切だと思います。
実は、育児書などの「こうでなければならない」もその理由が分かってポイントを押さえれば「これができない、どうしよう」ではなく「ここを抑えているから大丈夫!」と心を軽く育児ができるようになります。 プロママ検定で育児のプロが知っている知識を身につけて、そこで生まれた余裕を愛情に転換しておおらかで幸せな育児を楽しんでください!
プロママ会代表
保田典子