間違った情報、過剰な情報に振り回されない!
育児は本当はシンプルなもの!楽しいもの!
ママたちに正しい育児法を伝えたい!
そんな思いから生まれた会です。

育児に疲れていませんか?

子育ての情報が氾濫する中で、ママたちはその情報に振り回されて悩みながら孤独な育児をしています。「◯歳までに?しなければならない」「これはしちゃダメ」など?しなくちゃいけない、?ねばならないにがんじがらめになっているのです。

本当は育児ってシンプルなもの、楽しいもの。
実は育児はそんなにやってはダメなことは多くなく、とてもシンプルなものだと考えています。育児書の知識の裏にある根拠を身に付けることができれば、お子さんが育児書と違うことをしていても、柔軟な視点でお子さんのことを見ることができるのです。
この会で裏付けのある知識を得て辛く苦しい育児から解放されて楽しく育児をしましょう!
子育ての情報が氾濫する中で、ママたちはその情報に振り回されて悩みながら孤独な育児をしています。「◯歳までに?しなければならない」「これはしちゃダメ」など?しなくちゃいけない、?ねばならないにがんじがらめになっているのです。
私も、実際に自分の子を持ってみて、そのような”?ねばならない”の情報に翻弄された時期もありました。離乳食や赤ちゃんお菓子のパッケージに書いてある”対象年齢”をきちっと守ったりしていたのです。保育園の先生が、赤ちゃんせんべいを長男にあげてくれた時、まだ対象年齢になっていなかったのですが、「安全に座ることができて、ちゃんとせんべいをもぐもぐできて、飲み込める」ことができていたら、対象年齢前でもあげてもいいんじゃん!と気がついたのです。
そこから、育児のひとつひとつの事に「これの根拠はなんだろう?」「なんでこんなルールになっているんだろう?」を一々考えるようになりました。
そうしたら、実は育児はそんなにやってはダメなことは多くなく、とてもシンプルなものだと気がつきました。育児の本当に「大事なところ」を抑えつつ、自分の子どもに合ったようにアレンジしてしまっていいんだと気がついたら自分の育児を肩を抜いてやれるようになり、さらに診療で悩めるお母さんたちにも「これでいいんだ」と思ってもらえるアドバイスをできるようになりました。

さらに学習や運動に関しての知識を深めると、型通りに育てるよりも、ポイントを抑えつつその子なりにのびのびさせた方が才能を伸ばせると分かりました。つまり、子育ての方法は子どもによって違うべきなのです。

育児書の知識の裏にある根拠を身に付けることができれば、お子さんが育児書と違うことをしていても、柔軟な視点でお子さんのことを見ることができるのです。ずっとお母さんの悩みに向き合ってきて、さらに3人の子育てを実際にしてきたからこそ分かった経験と知識に基づく子どもに対する考え方、接し方をここではお伝えしたいと思っています。

育児書には書いていない、なかなか小児科医には聞くことができないような育児の知識を学びましょう。そして、辛く苦しい育児から解放されて楽しく穏やかな育児をしてお子さん自身の才能をぐんぐん伸ばす育児をしましょう!